歌川広重 「東海道五十三次 箱根」(うたがわひろしげ とうかいどうごじゅうさんつぎ はこね)
歌川広重 「東海道五十三次 箱根」(うたがわひろしげ とうかいどうごじゅうさんつぎ はこね)
険しい山々を越える大名行列の様子と、その奥に見える芦ノ湖と富士山のコントラストが印象的な『東海道五十三次 箱根』の図。
歌川広重(安藤広重)の作品の中でも傑作と名高いこちらの絵が1961年国際文通週間の記念切手です。
現行普通切手の買い取り額と比べると、バラとシートでの一枚あたりの差があまりないのが特徴。
売りたい切手が一片しか無い…と言う場合でも比較的買い取ってもらいやすいのが古切手のメリットですね。
できるだけカビや湿気にも気を付けることが、高額査定のコツになります。