その切手、価値あるモノかもしれません! - 切手の種類一覧表
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1000円〜

ブルガリアのクリスマス切手(ぶるがりあのくりすますきって)

ブルガリアのクリスマス切手(ぶるがりあのくりすますきって) ブルガリアのクリスマス切手(ぶるがりあのくりすますきって)2 相場価格1〜499円
切手額面15Lv(レフ) 30Lv(レフ)(500円〜999円1000円〜
デザイン
発行年度1994年(1990年代

ブルガリアで発行された2枚セットのクリスマス切手。

ブルガリアの伝統的な柄の織物の上にクリスマスの伝統的なパン「ポガーチャ」を乗せた絵図をモチーフとしてます。

ブルガリアでは毎年クリスマスの切手を発行しています。

数ある外国切手の中からプレミア切手を見極めるのは難しいこともあり、外国切手を扱わない買取業者もあります。

未使用品を外国切手を扱うところに売るならば、美品であることが第一条件となり、切手の状態にも注意が必要です。

天安門(てんあんもん)

天安門(てんあんもん) 天安門(てんあんもん)2 相場価格10,000〜49,999円
切手額面50円~20万円(1000円〜
デザイン建物
発行年度1950年(1950年代

中国のシンボルである天安門を描いた普通切手です。

そして中華人民共和国が成立してから初めて発行された普通切手がこのデザインのものとなります。

第1版から第6版までほぼ同じデザインですが、それぞれわずかに違いがあるのがわかります。

額面自体が高額であるものが多く、そういった切手は相応の値段で買取されます。

特に第五版は額面が10万円から20万円までの6種類があり、未使用美品であるなど切手の条件次第では、高額での買取も期待できます。

目利きのできる鑑定士が在籍する、切手買取専門店での査定が望ましいでしょう。

1000円普通切手 富士図(せんえんふつうきって ふじず)

1000円普通切手 富士図(せんえんふつうきって  ふじず) 相場価格500〜999円
切手額面1000円(1000円〜
デザイン縦型景色
発行年度2015年(2010年代

江戸時代後期の画家である田能村竹田が描いた『富士図』の絵を用いた切手です。

緑青や胡粉を巧みに用いることで、雪化粧された富士山の雄大な様が見事に表現されています。

1円~500円までの普通切手シートは100枚つづりとなっていますが、1000円普通切手に限っては20枚つづりが1シートになっています。

他の現行切手に比べてシートが用意しやすいと言う点で、切手買取希望者から非常に人気となっています。

切手専門の買い取り業者ですと、専門家による確かな検品で買い取り価格を掲示してくれますので、査定に出してみることをおすすめします。

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