地域限定のプレミア切手「ふるさと切手」の買取相場・価値を知って高額買取

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地域限定のプレミア切手「ふるさと切手」

プレミア切手一覧(ふるさと切手)
2024.06.05

ふるさと切手とは地方の郵政組織が企画発行を行っている切手です。

1989年の発行当初には『地方切手』と呼ばれていましたが、1990年以降からは切手収集家間の愛称であった『ふるさと切手』に改称されました。

図案には各地方の文化や名所などが採用されており、その土地にゆかりのあるデザイナーや画家がデザインを手がけます。

中には非常に著名なイラストレーターや漫画家が原画を手がけているものもあり、そうしたものは争奪戦になるほどの人気が出ることもあります。

このふるさと切手は2007年までは地域限定での発売となっておりその場に行かないと購入が出来ない仕様となっていましたが、現在は全国の郵便局・ネットショップでの購入が可能となっています(なお、現在でも『ご当地フレーム切手』と言う地域限定販売の切手は存在します)。

第56回国体(宮城県)

第56回国体(宮城県)

枚数限定の発行となっているため切手コレクターの間でも非常に人気のシリーズとなっており、最近発行されているものについては1片ごとに絵柄が違うものが増えていることもあり年々注目度が上がっています。

テーマも様々で「地方自治法施行60周年記念シリーズ」、「旅の風景シリーズ」、「国民体育大会」、「国土緑化シリーズ」をはじめとし多岐に渡るデザインが発行されています。

また、各地域の色を反映した切手と言うことで切手時代の種類が多く、全てをコンプリートしようとなると大変な時間と費用がかかる奥深いシリーズと言えるでしょう。

このふるさと切手と他の切手を見分ける方法についてご紹介しましょう。

[香川県] オリーブ(かがわけん おりーぶ)

香川「オリーブ」

まず、この切手一番の特徴は『日本郵便』のロゴマークと額面のフォントです。

他の切手と見比べてみるとわかるのですが、ふるさと切手の『日本郵便』のロゴは他の切手には無い丸文字のような独特のフォントが使われています。

さらに額面の数字も特徴的な丸みを帯びた形をしているので、こうした特徴を持っている場合は「これはふるさと切手なんだな」と見分けることができます。

そのほかにも切手下部に都道府県名が表記してあることでも判断をつけることができます(例外あり)。

それでは、次にふるさと切手の中で特に価値が高いものはどれなのかを見てみましょう。

ふるさと切手は比較的新しいシリーズのため、単片での買取の場合は価値が付きにくい傾向にあります。

1シートの中に複数の異なるデザインが収まっているものも多いため、シートでの売却の方が買取価格が付きやすいでしょう。

中でも「ふるさとの花」や「旅の風景シリーズ」・人気マンガ家や著名人が手掛けたデザインは非常に人気が高いため、高額買い取りが期待できます。

また、地域デザインの切手と言う特色も有り発行地域の消印がついていると希少性が上がり高い価格での売買がしやすいようです。

また非常に分類が多岐にわたるタイプの切手のため、『地域別』『シリーズ別』『図柄別』などで分けたストックブック形式にしてあるものですとより珍重されるでしょう。

 
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