その他の形
春のグリーティング(はるのぐりーてぃんぐ)
本郵政のキャラクター「ぽすくま」や、桜やカーネーションがデザインされています。
桜型に切り取られたシールをメインに春のお手紙に使いやすい切手が用意された切手シートです。
140万枚シートと多数発行されていますが、さまざまな用途で使われるためシートとして綺麗に保存しているものは今後価値が出てくる可能性があります。
今後の高額買取のことを考えてシートを綺麗に気に留めておけば、評価UPにつながりますので損はないと思います。
夏のグリーティング(なつのぐりーてぃんぐ)
ハローキティ、マイメロディ、ポムポムプリンといったサンリオキャラクターがたくさんデザインされたグリーティング切手。
小さな子が手紙のやり取りを楽しめるようにシール式のかわいい切手になっています。
切手デザイナーの中丸ひとみによってデザインされており、全国の郵便局などで250万シート発行されています。
キャラクターものなのでコレクターには人気があります。
将来価値が高まる可能性があるので、しっかりとした保管など努力をすることが高額査定のコツになります。
ハローキティ 北海道シート(はろーきてぃ ほっかいどうしーと)
ハローキティと牧場をモチーフにしたデザイン切手。
北海道の乳牛の放牧風景がイメージされています。
北海道内の郵便局などで販売され、販売枚数は10万シートです。
北海道でしか買えないということもあり切手額面よりも価値は高くなっています。
ハローキティが好きな方の関心や買取もあるので、今後の価値上昇が見込める良いシートといえます。
シール式のため、いずれ売ろうと考えているなら保管方法で価値に差のつく切手です。
シミや日焼け、カビなどに気を付けて、綺麗な保管方法が高額買取へとつながります。
ハッピーグリーティング 92円(はっぴーぐりーてぃんぐ 92えん)
新進気鋭の切手デザイナーの中丸ひとみと玉木明による「カワイイ」と「おめでたい」をテーマにデザインした和テイスト5枚と洋テイスト5枚のセットです。
お正月やバレンタインだけでなく、ちょっとお手紙など使えるカワイイ切手が詰まっています。
発行枚数は50万シートで、全国の郵便局や日本郵便「切手SHOP」でも販売されていました。
いつかお売りになることもお考えであれば、この切手はシール式のため、湿度や気温に配慮しながらきっちり管理することが、将来価値が高まったときに高額買取へとつながる良い方法です。