趣味週間 1962 花下遊楽図(しゅみしゅうかん 1962 かかゆうらくず)
趣味週間 1962 花下遊楽図(しゅみしゅうかん 1962 かかゆうらくず)
安土桃山時代の風俗画『花下遊楽図屏風』の一遍が1962年切手趣味週間記念切手の図柄です。
屏風絵と言うと金箔などを使用した絢爛豪華なものがポピュラーですが、こちらは水墨画の技法を取り入れた点が特徴。
この屏風図は狩野永徳らを兄に持つ狩野派一門の絵師・狩野長信の代表作かつ傑作として今なお多くの人に愛されています。
こちらの古切手は額面を考えるとごく平均的な買取額といったところ。
日焼けや折れ・汚れなどにはくれぐれも注意し、保管状態に気を付けることで、買い取ってもらえる値段が変わってきます。
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