「彦根屏風」( ひこねびょうぶ)
「彦根屏風」( ひこねびょうぶ)
江戸時代初期に描かれた風俗画【彦根屏風】。
切手には6曲屏風の内の2曲がモチーフとして使われています。
京都の遊女たちが高い技術をもって金屏風の上に描かれており、その画風から狩野派の絵師の作品だとされていますがはっきりした作者は解っていません。
こちらの切手はデザインの都合上2枚1セットで買取市場に出回ることが多く、片面のみの場合は買い取り相場が下がることがあります。
シートのままで売りに出す事が高額買取のポイントで、シミやヤケに気をつける保管も重要です。
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