飛行郵便試行 第一コーナー田型(ひこうゆうびんしこう だいいちこーなーたがた)の買取相場・価値を知って高額買取

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飛行郵便試行 第一コーナー田型(ひこうゆうびんしこう だいいちこーなーたがた)

飛行郵便試行 第一コーナー田型(ひこうゆうびんしこう だいいちこーなーたがた)

飛行郵便試行 第一コーナー田型(ひこうゆうびんしこう だいいちこーなーたがた) 相場価格100,000〜499,999円
切手額面3銭(1銭〜99銭
デザイン縦型その他のモチーフ
発行年度大正8年 1919年(1910年代

日本で初めて郵送のための飛行機を思考させたことを記念して作られた「飛行郵便試行」の記念切手。

離着陸地である東京・大阪でしか販売されていなかったため希少性が高く、単片での買取相場も非常に高騰している逸品です。

シート左上側の2×2枚分(使い始めにあたる部分)のことを「第一コーナー田型」と呼びますが、この部分は特に珍重される部分。

バラになっていないものは出回っている数が非常に少ないため数十万以上の価値を持つ、プレミアシートとして扱われています。

時代が古いものはカビが発生しやすい紙質の場合が多々ありますので、普段からちょっとだけ気を使って、切手をキレイな状態に保つことが大事です。

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