「文通週間」高額買取店おすすめランキング！

2022.06.15

文通週間の切手を売るなら今！おすすめ買取業者をランキング形式でご紹介

毎年10月に開催される「国際文通週間」期間中に発行される文通週間切手は、切手のコレクターにとっては毎年恒例の収集アイテムとなっています。

海外へ日本の文化をアピールすると言う意味合いから、採用される絵柄は浮世絵や日本画など日本独自の芸術作品を図柄にしたものが多く、その狙い通り海外の方からの人気も高い切手シリーズとして多くの切手ファンに愛されています。

国際文通週間 1996 四季草花図小屏風グリーティング２種連刷（しきそうかずしょうびょうぶ）私も浮世絵や日本画などが好きなので国際文通週間の切手はよく集めていて、切手収集を始めてからは新しいものが発売されるたびに郵便局で買い求めてコレクションしています。

また、過去に発行された文通週間切手もオークションなどで少しずつ集め、今では結構な量の切手が集まりました。

年末の大掃除の際にコレクションの見直しをしてみたところダブっているものがいくつかあったため、これを機会に必要の無いものは買い取ってもらおうと思い立ちました。

ですが、国際文通週間の切手って意外なぐらい良い値がつかないものなんです…。

これは後になって知ったのですが、1970年代以降の切手はそれまでの物に比べると発行部数が一気に増えたため希少価値があまり高くないようです。

そのため、文通週間切手も例に漏れず一枚あたり数十円の買取価格しか付かないことがほとんどだと言うことでした。

三世市川高麗蔵の佐々木巌流ですがそんな中でも現存する未使用美品が少ないことから1000円程度の価値がつくものもあり、そうしたものを出来る限り高い価格で買い取ってくれる業者さんをなんとか探し出し、晴れて買い取っていただくことができました。

最終的に買取りを依頼したお店はウルトラバイヤー。

決め手となったのは「バラの状態でもイヤな顔ひとつせずに査定額を出してくれる」と言う点でした。

シートのものがほとんどだったのですが、バラの状態で持っていったものにも買取価格を付けていただき、トータルの売値は想像以上に高いものとなりました。

今回は、特に優良かつ提示された買取査定額も上々だったおすすめ業者をランキング形式で5社紹介します。それではどうぞ！

「文通週間」高額買取店おすすめランキング！第１位

ウルトラバイヤー

日本国内だけでなく海外にも販路を持っていることが高額買取の強み。専門スタッフの方がストックブックを丁寧かつ迅速に査定し、ダントツで高い買取価格を提示して下さいました。電話応対の感じも非常に良く、査定依頼から支払いまでのスピードもとってもスムーズ。総合的な満足度がとても高い結果となりました。

対応エリア：全国
買取方法：宅配買取(送料無料)、出張買取、店舗買取の3パターン
入金：宅配：買取成立後、即日入金（最短即日）
出張：買取成立後、現金手渡し
店舗：買取成立後、現金手渡し
費用：査定無料・送料無料・キャンセル無料

おすすめ度　　★★★★★

「文通週間」高額買取店おすすめランキング！第２位

最速買取123

1点からでも気持ちよく対応してくれる臨機応変さ、見積り依頼から支払いまでのスピーディーさ、専門スタッフの知識どれも高い水準でおおむね満足の結果となりました。
買取額も上々で1位のウルトラバイヤーさんと比較し、どちらに出すか最後まで悩んだ買取専門店ですが、買取方法が出張買取のみと言う点から次点となりました。