歌川芳邨 「東京鉄道馬車図」(うたがわよしむら とうきょうてつどうばしゃず)
歌川芳邨 「東京鉄道馬車図」(うたがわよしむら とうきょうてつどうばしゃず)
1971年の国際文通週間記念切手に取り上げられたのは伊藤芳邨(歌川芳邨)が手がけた錦絵『東京鉄道馬車図』。
日本初の私鉄と呼ばれた東京馬車鉄道が都を走る様子が詳細に描かれています。
1970年から1972年までの3年間は「明治文明開化機の錦絵」をテーマにモダンな版画画が切手絵に使用されてきました。
こちらの切手を買い取ってもらう際は、美品であることが一番、次にシートであることもしくは他の種類の切手と一緒に買取査定に出すことが、高額買取のコツのひとつと言えるでしょう。