第7回新聞週間(だいななかいしんぶんしゅうかん)
第7回新聞週間(だいななかいしんぶんしゅうかん)
1957年第7回新聞週間は、同じ年の10月に開催された新聞週間を記念して発行されたものです。
ロケットの形をした鉛筆と沖縄の地図が図柄に採用され、ペンの力で世界に向けて発信しようという意気込みが込められています。
1957年第7回新聞週間は、B円最後の年の切手で、次年の1958年9月から円からドルへの切り替えがあり、わずか10年足らずの間だけ発行されたものです。
ただ、半世紀もの時間が経っているので丁寧に保存されたものの価値は高く、逆にそうでないものの価値は低くなっています。
しばしばシートでも流通しており、発行から年数が経つにつれ価値が上がる可能性があるので、現在の価値を調べるのであれば、買取専門業者に査定依頼をしてみるのも良いかもしれません。