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その切手、価値あるモノかもしれません! - 切手の種類一覧表
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1970年代

全国科学大会 1978年(ぜんこくかがくたいかい 1978ねん)

全国科学大会 1978年(ぜんこくかがくたいかい 1978ねん) 相場価格1〜499円500〜999円1,000〜9,999円10,000〜49,999円50,000〜99,999円
切手額面8元(その他
デザイン縦型その他の色その他のモチーフ
発行年度昭和58年 1978年(1970年代

文化大革命後に初めて行われた全国科学大会(1978.3)を記念して製造された「全国科学大会記念切手(J25)」です。会議のマークや原子力マークが使用されたデザインになっており、全3種類が発行されました。こちらの切手は単片の場合は数100円程度の買取額しかつきませんが、3枚セットの小型シートになった途端に希少価値が上がり大変なプレミア切手として扱われます。また初日カバー(切手発行日当日の消印)が付いた物の場合はこれにプラス1万円程度の価値が付加されます。

中国共産党50周年(ちゅうごくきょうさんとう50しゅうねん)

中国共産党50周年(ちゅうごくきょうさんとう50しゅうねん) 相場価格1,000〜9,999円10,000〜49,999円
切手額面8元(その他
デザイン縦型人物
発行年度昭和46年 1971年(1970年代

中国共産党50周年を記念して発行された記念切手(革4)。景勝・建造物を描いた6枚と中国人民が描かれた3枚綴りのものをあわせて計9枚の図案が発行されています。当時は切手の収集が禁止されていたため現在まで残っているものが少なく、美品のものの場合はかなり高額な相場で売買が行われています。単片でもそこそこの買値がつきますが、9種全て揃った状態のものは特にめずらしいため高い買取価格がつくことが多いようです。ただし中国切手は真鷹の鑑定が難しいため、売却を考えている場合は一度プロに見てもらうことをおすすめします。

少年たちよ子供の時から科学を愛そう(しょうねんたちよこどものときからかがくをあいそう)

少年たちよ子供の時から科学を愛そう(しょうねんたちよこどものときからかがくをあいそう) 相場価格500〜999円
切手額面2元、8元、60元(その他
デザイン横型人物
発行年度昭和54年 1975年(1970年代

「少年たちよ、子供のときから科学を愛そう」切手です(T41m)。天体観測や実験、蝶の観察などに励む子供のイラストが描かれたかわいらしい図柄です。この切手には小型シートタイプ(2元)と6種セット(8元5種/60元1種)のシリーズが存在し、小型シートタイプのものは特に出回っている数が少ない非常にレアな逸品です。そのため日本での平均相場が定まっておらず、市場にもほとんど出ることがありません。その分、買取相場は非常に高いものになることが予想できる1枚です。

婦人教師(ふじんきょうし)

婦人教師(ふじんきょうし) 相場価格1,000〜9,999円
切手額面8元(その他
デザイン横型人物
発行年度昭和50年 1975年(1970年代

3月8日の国際婦人デーにちなんで発行された「婦人教師切手」(T9)です。働く女性が注目され始めた時代らしい図柄を鮮やかな色彩で表現しています。「勉強する婦人教師」「遊牧民の子に教育」「戸外での実施教育」「船乗りの子に教育」の計4種が発行されており、買い取り市場では4枚全種のセット売りで取引されることがほとんどです。中国切手の中では比較的ポピュラーな存在ですが、未使用美品の場合はなかなか高い買取相場がつけられている安定性の高いシリーズと言えます。

趣味週間 1970 婦人像(しゅみしゅうかん 1970 ふじんぞう)

趣味週間 1970 婦人像(しゅみしゅうかん 1970 ふじんぞう) 相場価格1〜499円
切手額面15円(1円〜49円
デザイン縦型
発行年度1970年(1970年代

1970年の切手趣味週間には、数多くの女性像を残した明治から昭和にかけて活動した洋画家である岡田三郎助の作品『婦人像』が採用されています。日本髪と和装姿で鼓を叩く女性が、洋画ならではのリアリティ溢れるタッチで活き活きと描かれています。こちらの切手は古切手の中では比較的ポピュラーな部類に入る切手のため、買取査定の際のチェックは少々厳しめ。軽微なシミやヒンジ跡なども価値に影響するので買い取り依頼の前に入念なチェックをしておくことをおすすめします。

趣味週間 1971 築地明石町(しゅみしゅうかん 1971 つきじあかしちょう)

趣味週間 1971 築地明石町(しゅみしゅうかん 1971 つきじあかしちょう) 相場価格1〜499円
切手額面15円(1円〜49円
デザイン縦型人物
発行年度1971年(1970年代

明治から昭和にかけて活躍した日本画家、鏑木清方の作品が使われた1971年切手趣味週間記念切手。東京の風俗を切り取った美人画は、どれも江戸らしい粋さがにじみ出たシンプルながらも美しい作品です。切手に用いられた『築地明石町』は、朝もやに霞む商船や朝顔とモダンな和服姿の女性とのコントラストがはっとするほど艶やかな一枚。平均買取価格はほどほどですが、人気があり売買も盛んに行われている切手ですので美品やシートでの買い取りの場合の売値は悪くないと言えるでしょう。

切手趣味週間 1974 指(きってしゅみしゅうかん 1974 ゆび)

切手趣味週間 1974 指(きってしゅみしゅうかん 1974 ゆび) 相場価格1〜499円
切手額面20円(1円〜49円
デザイン縦型人物
発行年度1974年(1970年代

1974年に発行された切手趣味週間記念切手の図柄は、女優・朝丘雪路さんの父としても有名である伊東深水の作品です。彼は大正から昭和にかけて活躍した浮世絵師兼画家で、歌川派の正統を継いだ美しい美人画を多く残しています。切手に採用された『指』は、夕顔を背景に指輪をじっと見つめる女性を物憂げかつ艶やかに描いた作品。70年代の古切手と言うことで平均買い取り価格はあまり高くありませんが、汚れやシミがないものの場合は相場より高い価値で売れることがあります。

第31回リチオーネ国際切手展(だい31かいりちおーねこくさいきっててん)

第31回リチオーネ国際切手展(だい31かいりちおーねこくさいきっててん) 相場価格10,000〜49,999円50,000〜99,999円
切手額面2元()
デザイン横型景色
発行年度1979年(1970年代

1979年発行の第31回リチオーネ国際切手展の記念切手(J41)です。万里の長城を描いたデザインに金色加工が施されており、ベースの落ち着いた色味と相まって優雅な雰囲気を感じさせますね。こちらは同年に出された小型シートに加刷して作られた珍しいタイプで、発行部数は10万枚と大変な希少価値を持つレア切手。入手困難なためコレクター間ではとても高い売値で売買されており、専門店での査定価格もかなりの高額です。せっかくのプレミア切手ですので、売却を検討する際は価値をわかってもらえるお店で鑑定してもらいたいものです。

三代目 歌川広重「 駅逓寮図」(さんだいめ うたがわひろしげ えきていりょうず)

三代目 歌川広重「 駅逓寮図」(さんだいめ うたがわひろしげ えきていりょうず) 相場価格1〜499円
切手額面50円(50円〜99円
デザイン縦型建物
発行年度1970年(1970年代

三代目歌川広重が描いた東京府下名所尽の一枚『四日市駅逓寮』の切手。現日本橋一丁目にあたる四日市町には「駅逓寮」と呼ばれる今で言う郵便局がありました。奥には第一国立銀行が建っており、東京を中心に急速に拡大していった文明開化の様子が見て取れる作品となっています。この切手の価値についてですが、古切手の中では比較的ポピュラーかつ新しい部類に入るもののため買取額は一般的な価格になっています。保存状態の良し悪しにより買い取り査定額に違いが出てくるので、丁寧な保管が高額買い取りのポイントです。

歌川芳邨 「東京鉄道馬車図」(うたがわよしむら とうきょうてつどうばしゃず)

歌川芳邨 「東京鉄道馬車図」(うたがわよしむら とうきょうてつどうばしゃず) 相場価格1〜499円
切手額面50円(50円〜99円
デザイン横型建物
発行年度1971年(1970年代

1971年の国際文通週間記念切手に取り上げられたのは伊藤芳邨(歌川芳邨)が手がけた錦絵『東京鉄道馬車図』。日本初の私鉄と呼ばれた東京馬車鉄道が都を走る様子が詳細に描かれています。1970年から1972年までの3年間は「明治文明開化機の錦絵」をテーマにモダンな版画画が切手絵に使用されてきました。こちらの切手を買い取ってもらう際は、美品であることが一番、次にシートであることもしくは他の種類の切手と一緒に買取査定に出すことが高額買取の決め手になります。

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