その切手、価値あるモノかもしれません! - 切手の種類一覧表
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1円〜49円

オリンピック東京大会募金第一次 レスリング(おりんぴっくとうきょうたいかいぼきんだいいちじ れすりんぐ)

オリンピック東京大会募金第一次 レスリング(おりんぴっくとうきょうたいかいぼきんだいいちじ れすりんぐ) 相場価格1〜499円
切手額面5+5円(1円〜49円
デザイン正方形人物
発行年度1961年(1960年代

レスリングを描いたオリンピック東京大会の募金切手。

東京オリンピックの寄付金付き切手は切手販売所に列ができるほどの人気が出たとのこと。

当時切手ブームも同時に沸いていたことが切手人気に拍車をかけたようです。

そのため投機目的で切手を買った人は切手の価値が上がるのを待ち、使われない切手が大量に眠っているという状況になりました。

そのため切手の買取価格に高値が出るのは使用済みのものとなるそうです。

高額になりそうな使用済切手を売るのであれば、事前に査定してもらうのが確実でしょう。

この時は専門家に見てもらうのが安心といえます。

喜多川歌麿「ビードロを吹く娘」(きたがわうたまろ びーどろをふくむすめ)

喜多川歌麿「ビードロを吹く娘」(きたがわうたまろ びーどろをふくむすめ) 相場価格1,000〜9,999円
切手額面10円(1円〜49円
デザイン縦型人物
発行年度1955年(1950年代

ビードロを吹く娘切手は切手趣味週間の第5回目で、1955年発行のプレミア切手です。

略して「ビードロ切手」とも呼ばれるプレミア切手の「ビードロを吹く娘切手」は、喜多川歌麿が描いた浮世絵が図柄になっています。

当時人気の町娘を描いた爽やかな美人画です。

背景は淡いピンク色が光るキラ引きという技法が使われていて、木版ならではの表現方法がお楽しみいただけます。

喜多川歌麿の画が図案になっている切手は多く存在し、「文読む女」や「兵庫屋内花妻」など。

その中でも、「ビードロを吹く娘」は切手買取市場でも有名な切手で、美品状態であれば買取価値の上昇も見込めます。

シミやヤケができるだけ無い状態であれば額もぐっとあがりますので、切手の保管にも注意することが高額買取のコツとも言えます。

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いらない切手を買取業者に売ってみた。 知って得する切手の豆知識
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